野菜とガルバンゾーのトマト煮込み
こんにちは
ナポリに行ってから、1ヶ月が経ちました。
また行きたくて、なんだか心が騒ぎます
夫婦でイタリアが恋しくなり、先日は我が家でイタリアンを作りました
その一品を今日はご紹介します
『野菜とガルバンゾーのトマト煮込み』です。
<材料>
ズッキーニ(角切り) 1本
玉ねぎ(角切り) 1個
セロリ(角切り) 1本
ソーセージ(輪切り) 3本
ガルバンゾー水煮 100g
トマト缶 100ml
にんにく(スライス) 1片
赤唐辛子 1本
塩・こしょう 各少々
オリーブオイル 少々
パセリ 適宜
パルミジャーノ 適宜
<作り方>
1 鍋にオリーブオイルを熱し、にんにく、赤唐辛子を入れ香りが出てきたらカットした野菜、ソーセージを入れ、炒めます。
2 野菜がしんなりしてきたら、ガルバンゾー、トマト缶を入れ煮込みます。
3 塩、こしょうで味付けし、お皿に盛り、パセリ、パルミジャーノをかけて完成。
ナポリで買ってきたお皿に盛り付けしてみました
やっぱり、トマトの赤が似合いますよね
セロリの食感とガルバンゾーの食感とズッキーニの食感が楽しめる一品です
野菜の甘みもたっぷりでている、やさしい味です
他にもいろいろな野菜を入れてもいいと思います。
生ハムブロックをスライスし、一緒にワインといただきます
お気に入りスイーツ
こんにちは
すっかりご無沙汰してしまいました
先日、お友達のお家に久しぶりに遊びに行ってきました
結婚してから、なかなか会えない友人。
久しぶりの再会がほんとに楽しみで、私のお気に入りのスイーツをもって行ってきました
それがこれ。
ノワ・ドゥ・ブールのフィナンシェです
ここのフィナンシェは焼きたてで販売してるんです
外はザクッと少し固めに焼いてあって、中はしっとり
アーモンドの風味がたっぷりで、少し甘めかな。食感も味もかなりお気に入りなんです
イメージしているフィナンシェとはちょっと違いますよ
お土産にしたら、絶対というほど喜ばれるスイーツです
1つから購入可能なのもうれしいです
新宿伊勢丹にて販売してますので、ぜひお近くに行った際はぜひ購入してみてください~
気仙沼のバラ
こんにちは
先日、私の趣味である書道の作品展パーティーがありました
これは、『エコたわし』と呼ばれていて、洗剤を使わずに汚れを落とす便利なたわしだそうです
このエコたわしを発信している団体が、RQW(RQ被災地女性支援センター)という団体で、宮城県登米市に開設した市民によるボランティア団体です。
東日本大震災被災地の復興に際し、女性が自らをいかし、元気に活躍できる場づくりをミッションにしているそうです。
このバラには作った方のお名前が書いてあるんです
私が購入したバラは、たかはしさんと山内さんという方が作られたものでした。
お会いしたことはもちろんないけど、作ってくれた方の思いを感じました。
まだまだ復興もできていないと聞きます。
いろいろな形で私たちは応援できると思いました。
いま出来ることを、少しでもやっていきたいと思いました。
気仙沼のバラ、みさなんもどこかで見かけたら、手にとってみてくださいね
ナポリ5
こんにちは
GW中ですが、せっせとブログ更新中です
今日のナポリ旅日記は、食器です
イタリアの食器って?と思って行ったのですが、
こんなに出会ってしまいました
色鮮やかで、かわいいでしょ
本当はもう一枚、赤い絵のお皿があったのですが・・・・
お皿なので、手荷物にして機内に持ち込もうとしたんです
そしたら、空港で食器の入ったかばんを肩から落としてしまい
イタリアを出る前に割ってしまいましたちーん
でも、それも運命と気を取り直して、我が家に来た食器たち、これからのブログの中でも登場するかもです
他にも
オイルさしやワインなのど瓶のせんも購入しました
これにも色とりどりの絵が書かれているんです
これは、マヨリカ焼きというもので、ナポリ発祥ではないのですが、あまりにもかわいいので、同じお店に3日間、毎日通ってしまいました
食器ってその国の料理をのせるもの。
この色鮮やかな絵もイタリアらしいですよね
ナポリ旅日記も今回で終わります。
ナポリに行って、日本語を話さず、何も考えない時間を過ごすことで、脳がリフレッシュしたのと同時に、日本のすばらしさも感じました
帰ってきてからは日本のスピードになかなか慣れないほどナポリはゆったりと時間が過ぎていました。
日本人は少々生き急いでいるんじゃないかと。少なくとも私は。
でも、そのパワーがこれからは必要なんじゃないかとも思ったり。
一度日本を出ることで、いろんなことを客観的に考えられたことは本当に貴重な時間でした。
また、この日本で、カンツォーネでも歌いながら、がんばっていこうと思います
ナポリ4
こんにちは
GW真っ只中
みなさま、いかがおすごしですか?
今日も引き続き、ナポリの旅日記です(笑)
かなり濃厚な時間をすごしたので、お伝えしたいこといっぱいで
何回も連載してしまい、ごめんなさい
今日はパスタです
イタリアンと聞いたら、一番に思い出す料理でしょうかね。
ナポリは海があるので、魚介が豊富
この量、みてください
たこなんて、ほぼ1匹そのままなんですよ
味付けは塩、オリーブオイル、イタリアンパセリのみ、というかんじでした。
魚介のだしと少し太いパスタがからんで、本当においしいです
もうひとつ、私がうなってしまうほどおいしかったパスタをご紹介します
これは、パッケリーニ・リガーティというパスタで、パッケリというナポリの巨大パスタの半分の大きさのものです。
表面は筋模様が入っています。
これがあることで、ソースとよく絡むのです。
これが運ばれてきたとき、感動は正直なかったのですが、一口食べたら
ほんとにびっくり
見た目を超える味で、一気に食べてしまいました
味はミニトマトとオリーブオイルと塩だけのような、シンプルなのですが、素材の味を引き出していて、絶品です
カンツォーネを聴きながら食事をしたのですが、陽気で、楽しく、優雅な時間でした
日本人は私たちだけだったので、私たちがわかる歌も歌ってくれて、素敵な時間になりました
このパスタ、我が家でも今度チャレンジしてみる予定です