2012年5月

野菜とガルバンゾーのトマト煮込み

こんにちはhappy01

ナポリに行ってから、1ヶ月が経ちました。
また行きたくて、なんだか心が騒ぎますbearing

夫婦でイタリアが恋しくなり、先日は我が家でイタリアンを作りましたnotes

その一品を今日はご紹介しますshine

『野菜とガルバンゾーのトマト煮込み』です。

<材料>
ズッキーニ(角切り) 1本
玉ねぎ(角切り) 1個
セロリ(角切り) 1本
ソーセージ(輪切り) 3本
ガルバンゾー水煮 100g
トマト缶 100ml
にんにく(スライス) 1片
赤唐辛子 1本
塩・こしょう 各少々
オリーブオイル 少々
パセリ 適宜
パルミジャーノ 適宜

<作り方>
1 鍋にオリーブオイルを熱し、にんにく、赤唐辛子を入れ香りが出てきたらカットした野菜、ソーセージを入れ、炒めます。
2 野菜がしんなりしてきたら、ガルバンゾー、トマト缶を入れ煮込みます。
3 塩、こしょうで味付けし、お皿に盛り、パセリ、パルミジャーノをかけて完成。 

トマト煮込み.JPG           

 

 

 

 

 

 

 

 

ナポリで買ってきたお皿に盛り付けしてみましたheart02

やっぱり、トマトの赤が似合いますよねwink


セロリの食感とガルバンゾーの食感とズッキーニの食感が楽しめる一品ですdelicious

野菜の甘みもたっぷりでている、やさしい味ですnote
他にもいろいろな野菜を入れてもいいと思います。

生ハムブロックをスライスし、一緒にワインといただきますwine


 

 

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お気に入りスイーツ

こんにちはhappy01

すっかりご無沙汰してしまいましたcoldsweats01


先日、お友達のお家に久しぶりに遊びに行ってきましたnotes
結婚してから、なかなか会えない友人。
久しぶりの再会がほんとに楽しみで、私のお気に入りのスイーツをもって行ってきましたup


それがこれ。

フィナンシェ.JPG           

 

 

 

 

 

 

 

 

ノワ・ドゥ・ブールのフィナンシェですshine


ここのフィナンシェは焼きたてで販売してるんですhappy02

外はザクッと少し固めに焼いてあって、中はしっとりheart04

アーモンドの風味がたっぷりで、少し甘めかな。食感も味もかなりお気に入りなんですheart01

イメージしているフィナンシェとはちょっと違いますよsign03


お土産にしたら、絶対というほど喜ばれるスイーツですdelicious

1つから購入可能なのもうれしいですnote

新宿伊勢丹にて販売してますので、ぜひお近くに行った際はぜひ購入してみてください~happy01

 


 

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気仙沼のバラ

こんにちはhappy01

先日、私の趣味である書道の作品展パーティーがありましたup
 

そこで、気仙沼のバラを販売していましたheart01
気仙沼にバラ?
気仙沼のたわし.JPG

 

 

 

 

 

 

 



これは、『エコたわし』と呼ばれていて、洗剤を使わずに汚れを落とす便利なたわしだそうですflair

このエコたわしを発信している団体が、RQW(RQ被災地女性支援センター)という団体で、宮城県登米市に開設した市民によるボランティア団体です。

東日本大震災被災地の復興に際し、女性が自らをいかし、元気に活躍できる場づくりをミッションにしているそうです。


このバラには作った方のお名前が書いてあるんですconfident
私が購入したバラは、たかはしさんと山内さんという方が作られたものでした。
お会いしたことはもちろんないけど、作ってくれた方の思いを感じました。

まだまだ復興もできていないと聞きます。

いろいろな形で私たちは応援できると思いました。
いま出来ることを、少しでもやっていきたいと思いました。
 

気仙沼のバラ、みさなんもどこかで見かけたら、手にとってみてくださいねwink

 

RQW
http://rqwomen.net/

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ナポリ5

こんにちはhappy01

GW中ですが、せっせとブログ更新中ですdash


今日のナポリ旅日記は、食器ですnotes

イタリアの食器って?と思って行ったのですが、
こんなに出会ってしまいましたhappy02

マヨリカ焼き.JPG 

 

 

 

 

 

色鮮やかで、かわいいでしょheart02

本当はもう一枚、赤い絵のお皿があったのですが・・・・

お皿なので、手荷物にして機内に持ち込もうとしたんですbearing
そしたら、空港で食器の入ったかばんを肩から落としてしまいcrying

イタリアを出る前に割ってしまいましたsweat01ちーんweep

でも、それも運命と気を取り直して、我が家に来た食器たち、これからのブログの中でも登場するかもですshine

他にも
栓.JPG

 

 

 

 


オイルさしやワインなのど瓶のせんも購入しましたup

これにも色とりどりの絵が書かれているんですheart04

これは、マヨリカ焼きというもので、ナポリ発祥ではないのですが、あまりにもかわいいので、同じお店に3日間、毎日通ってしまいましたcoldsweats01


食器ってその国の料理をのせるもの。
この色鮮やかな絵もイタリアらしいですよねwink
 


ナポリ旅日記も今回で終わります。
ナポリに行って、日本語を話さず、何も考えない時間を過ごすことで、脳がリフレッシュしたのと同時に、日本のすばらしさも感じましたconfident


帰ってきてからは日本のスピードになかなか慣れないほどナポリはゆったりと時間が過ぎていました。
日本人は少々生き急いでいるんじゃないかと。少なくとも私は。
でも、そのパワーがこれからは必要なんじゃないかとも思ったり。

一度日本を出ることで、いろんなことを客観的に考えられたことは本当に貴重な時間でした。

また、この日本で、カンツォーネでも歌いながら、がんばっていこうと思いますhappy01


 

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ナポリ4

こんにちはhappy01

GW真っ只中sign03
みなさま、いかがおすごしですか?


今日も引き続き、ナポリの旅日記です(笑)
かなり濃厚な時間をすごしたので、お伝えしたいこといっぱいで
何回も連載してしまい、ごめんなさいcoldsweats01


今日はパスタですrestaurant
イタリアンと聞いたら、一番に思い出す料理でしょうかね。

ナポリは海があるので、魚介が豊富fish   

魚介パスタ.JPG           

 

 

 

 

 

 

 

 

この量、みてくださいhappy02

たこなんて、ほぼ1匹そのままなんですよup

味付けは塩、オリーブオイル、イタリアンパセリのみ、というかんじでした。
魚介のだしと少し太いパスタがからんで、本当においしいですdelicious



もうひとつ、私がうなってしまうほどおいしかったパスタをご紹介しますnotes 
トマトパスタ.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、パッケリーニ・リガーティというパスタで、パッケリというナポリの巨大パスタの半分の大きさのものです。


表面は筋模様が入っています。
これがあることで、ソースとよく絡むのです。

これが運ばれてきたとき、感動は正直なかったのですが、一口食べたら
ほんとにびっくりeyeshine
見た目を超える味で、一気に食べてしまいましたsmile

味はミニトマトとオリーブオイルと塩だけのような、シンプルなのですが、素材の味を引き出していて、絶品ですlovely


カンツォーネを聴きながら食事をしたのですが、陽気で、楽しく、優雅な時間でしたconfident
日本人は私たちだけだったので、私たちがわかる歌も歌ってくれて、素敵な時間になりましたheart01

このパスタ、我が家でも今度チャレンジしてみる予定ですsmile



 

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