2012年4月

ナポリ3

こんにちはhappy01
 

GW真っ只中sign03
みなさん、いかがお過ごしですか?

今日は、ナポリ情報、第三弾up
ナポリのお菓子です。


ナポリのお菓子って全く想像も出来ず・・・
イタリアだから、ジェラート、ティラミスくらいはわかるけど、何か特別なものがあるのかあ?と思って行きましたrun

さっそく、ナポリで有名なナポリ菓子専門店『ラ・スフォリアテッラ・マリィ』で、購入cake
ここは、テイクアウトのみ。
ナポリ人も買ってすぐ食べていましたhappy01

すごく小さなお店なんですが、お店の中で作っていて、いつもできたてが食べられるんですdelicious


まずは、
『ババ』

ババ2.JPG            

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、スポンジケーキにラム酒ベースのシロップに漬けてあるもの。


すごく軽い食感だけど、たっぷり漬けてあるので、かなりお酒がきいていましたwine

私は全部食べられなかったーbearing


次は
『スフォリアテーラ』                 

スフォリアテーラ.JPG   

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、パイ生地でリコッタチーズのクリームを包んで、焼いたもの。


サックサクで中はしっとりheart01

甘さは控えめで、これはおいしいdelicious


次は
『カンノーロ』   

カンノーロ.JPG 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、シチリア生まれのお菓子。


外側はパスタ生地。

パスタ生地を丸めて中を空洞にした状態で揚げています。

内側はチョコレートと甘いリコッタチーズのクリームが入っています。

スフォリアテーラに入っていたリコッタチーズのクリームとは違い、かなり甘いですが、食感も楽しめて、おいしいですgood
アプリコットジャムもアクセントになっていましたwink
 

ナポリのお菓子はかなり甘く、コーヒーが飲みたくなるものばかりでした。
イタリア人は甘いものが好きみたいですsmile

老若男女、みんなここで買っていましたup

一番びっくりしたのが、レストランで、おばあちゃまが、食後にババを食べていたことsign03
私は全部食べられなかった、洋酒たっぷりで甘いババを、一人で丸ごとeye
ほんとびっくりしましたhappy02

イタリア人恐るべし。

 

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ナポリ2

こんにちはhappy01

前回に引き続き、今回もナポリでのご紹介をしたいと思いますnotes

今日はナポリ発祥のドリンクをご紹介しますcafe
それは、『カフェ・ノッショラート』です。
聞いたこともない名前・・・
どんなドリンクなのか、すっごく楽しみでしたheart02


それがこれsign03

ノッチョラート.JPG 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、エスプレッソにヘーゼルナッツのペーストを入れたカフェ。


エスプレッソにヘーゼルナッツheart
どれだけ甘いのかなーと思っていたんですが、これが、想像以上に甘いbearing
びっくりですsign03


カフェ・ノッショラートはカフェに精通した教授が考案したもので、お店は観光客だけでなく、ナポリ人にも人気で、かなり賑わっていましたnotes
今回はイタリア人になりきり、カウンターで立ち飲みですsmile


これは、2ユーロ。だいたい、220円くらい。エスプレッソなら、1ユーロ。
日常的に飲むドリンク、かなりお手ごろ価格でしたwink
 

実は、以前イタリアに行ったときはコーヒーが飲めなかった私。
でも、イタリアで飲んだカプチーノがあまりにもおいしくて、それ以来、飲めるようになったくらい、イタリアのコーヒーはおいしいdelicious


ナポリで有名なカフェでは、かなりの年配のおじさまが、手際よく動いているのですが、なんだかかっこいいheart04
イタリア人だからでしょうか(笑)



 

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ナポリ1

すっかりご無沙汰してしまいましたcoldsweats01

実は、先週ナポリに行ってきましたairplane
行く2週間前に急遽決まり、バタバタで準備して、あっという間に帰国。

いろいろ勉強になり、刺激的な街でしたshine

日本に比べ、街はごみで汚いし、治安も悪いと言われていたので、かなり用心していきました。
でも、幸いにも何も事件は起こらず、逆にナポリ人のやさしさに触れた旅になりましたconfident



今日からナポリの情報を少しずつ紹介していきたいと思いますnotes

 

ナポリといったらやっぱりナポリピッツァrestaurant

日本とは違うhappy02
本場はやっぱりすごいですsign03
ポルタルバ.JPG

 

 

 

 

 

 

 


写真は『ポルタルバ』というお店のピッツァ。

このお店は1738年創業で最古のピッツェリアなんだそうですdash
 

ナポリに着いて一番最初に食べたんですが、大きさにびっくりeye

お皿より大きく、これをナポリ人は一人一枚食べるんです。

 

ジーノソルビッロ.JPG

 

 

 

 

 








次の写真は、私たちが一番おいしいと大絶賛したピッツァ。

『ジーノソルビッロ』というお店ですflair
 

ここはオープン前にナポリ人が並んで待っていました。

2階まであるお店はあっという間に満席。

ここのピッツァは生地もチーズも他とは違う味でした。

何店舗か行ったので、正直ちょっと飽きていた頃に食べたのですが、それでもおいしいと思ったんですhappy02

このお店はなんと、息子を始め21人の親族がみんなピザ職人というお店sign02
すごいですよねsign04


ナポリピッツァは日本の金額と比べ、ほぼ半額以下。
安いものなら、500円くらいで食べられるんですhappy01


日本にもオープンした『ダ・ミケーレ』というお店もナポリでは並んでいる人気店でした。
早速行ってみたいと思っていますnotes

ナポリ気分を味わえるかもheart02

ダ・ミケーレ
http://www.damichele.jp/





 

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ホームベーカリー

こんにちはnotes


久しぶりに、我が家にあるホームベーカリーを使おうsign01と思い立ち、作ってみましたhappy01
我が家のホームベーカリー。
ホームベーカリー.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

私はホームベーカリーではパンを作ることが多いのですが、今日はケーキcake

さっぱりしたかったから『レモンケーキ』にしましたnote

<材料>
無塩バター 110g
砂糖 100g
牛乳 大さじ1
卵 2個
薄力粉 180g
ベーキングパウダー 7g
ラム酒 小さじ1
レモンの皮 1個分


<作り方>
1 無塩バターは1cm角に切り、常温に戻す。卵は溶いておく。薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく。
2 パンケースにパン羽根をセットし、バター、砂糖、牛乳、卵の順に入れ、ラム酒を加え、最後に1のふるっておいた粉類を入れる。
3 ケーキコースを選び、スタートを押す。12分後くらいにピッピッと鳴ったら、ふたをあけ、ゴムベラで周りについた粉を落とし、レモンの皮を加え、再度スタートを押したら、あとは焼き上がりを待ったら完成。
カットケーキ.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

ポイントは
バターを常温に戻しておくこと!
パンケースに入れる順番を守ること!

途中でゴムベラで周りについた粉を落とすのは、出来上がりがきれいになるからですshine

ラム酒もお子様のときは入れなくても大丈夫ですよconfident


焼いているときに、レモンの香りがしてきて、幸せな時間でしたheart01

ケーキを作る!と思うと、ちょっと大変sweat01と思う方も、ホームベーカリーなら、材料を用意するだけなので、オススメですup

今日は何もなかったのですが、生クリームやジャムを添えてもいいですねwink

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いただきもの

久しぶりのブログ更新でごめんなさいweep
2,3月が怒涛の撮影で、ようやく落ち着いたかと思ったのですが、
春という季節なのが、バタバタしていましたsweat01

そんな時間をすごしているうちに、春になりましたねcherryblossom

私の家の近所に、つばめがやってきてましたup
毎年やってくる彼女たち。これから、子育てが始まって、見ているこちらも楽しい日々になりそうですheart01


今日は先日いただいたものなのですが、あまりにもおいしかったので、ご紹介しますflair
かきのオイル漬けです。
かきのオイル漬け.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

オイル漬けって書いてあるので、正直、少し油っぽくて、たくさんは食べられないかなーなんて、思っていたんですが、食べてびっくりsign03

かきがスモークされていて、ほんとにおいしいんですhappy02
どんどん食べられますdelicious


こちらの海童工房さんは三重県鳥羽市にあり、水、かき、製法に自信を持って販売されているそうです。

オイル漬けなので、パスタに加えたり、バケットにのせて食べたり、サラダに加えたりとアレンジできますねshine

お酒好きのお友達がいたら、きっと喜んでくれると思いますよnote

 


海童工房
http://www.kaidoukoubou-uotora.biz/





 

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