土用丑の日は・・・
うなぎ、高いですね~。うなぎのかば焼きのとなりにはさんまのかば焼きが売っていました~(^_^;)
わが家も今回はうなぎをあきらめて・・・
手に取ったものはコチラ↓
そう、かば焼きのタレです!中身は空になった状態ですみません。。。
このタレを使って、ガッツリ!スタミナおかずを一品(^_^;)
『豚肉とじゃがいものガッツリ炒め』
材料・作り方(4人分)
1.豚ロース肉300gは一口大に切って酒大さじ1、塩小さじ1/3をふりかけおきます。
2.じゃがいも(メークインがおすすめ)5個はよくあらって皮つきのまま耐熱皿にのせてラップをかけ、レンジでしっかり加熱します。できあがったらラップをはずして粗熱をとっておきます。
3.フライパンにサラダ油少々をよく熱し、1の豚肉を炒めて色がかわったら、2を一口大に切って加えて炒め合わせます。塩小さじ1/3をふり入れてさっと混ぜ合わせます。
4.3に市販のかば焼きを大さじ2加えてよく味をなじませながら炒め合わせて出来上がり!
ごはんにぴったりのおかず!スタミナつきますよ~(*^_^*)
では、また~\(^o^)/しが。
台湾発!缶詰デザート
スイーツ続きですみませぬ。。。だって暑いんですもの~な~んて言い訳しちゃいけませんね。でも、涼しげなものにどうしても目がいってしまう、、、(^_^;)
数年前に、いや、数年どころではないかもしれませんが、注目された台湾デザートの
オーギョーチー
愛玉子(オーギョーチー)というレモンシロップに浸ったゼリーようなもの。
缶をあけると・・・
ゼリー状のものがぎっしり詰まっているんです!けっこうスゴイ量!オーギョーチーは台湾の山岳部山間地に生息する植物の種を使って、その種子に含まれるペクチンというジャム状になる成分を利用してゼリー状にしたもの。
食感は、寒天でもなく、ゼリーでもなく・・・う~んこんにゃくゼリーに近いかな~。クセになる食べ応えです。
よく冷やして食べてください。
かき氷やあんみつに加えたり、お好みのドリンクと混ぜるのもいい!大人はウィスキーをかけるってものアリらしいです!
酸味は控えめなので、レモンを加えたり、お好みのフルーツを加えてみるのもいいですね~。
↑これはスターフルーツ添えです。キウイ、グレープフルーツ、桃、すいか・・・フルーツだらけにして炭酸飲料を加えてボウルいっぱいにすればパーティー料理の華になるますよ~\(^o^)/
植物の種子が原料だから、寒天よりも栄養価はよし!夏バテ防止にオーギョーチー!
では、また~\(^o^)/しが。
夏だ!トロピカルフルーツ!
なんでしょ、この不思議な物体は!最近では取り扱っているマーケットもありますね~。
フルーツです!その名は、『ピヤタ』。別名『ドラゴンフルーツ』といえば知っている方も多いのでは。
サボテン科のこの果物、沖縄では多く生産されているようで。私がはじめて食べたのは、ベトナムのホーチミンで、でした(*^_^*)
では、切って断面を見てみましょう!
果肉は白い部分。可食部ですね~。黒いツブツブが種子。
クセのない、さっぱり風味。種子のツブツブ感が私は好きです。甘みが少なく感じる場合には、杏仁豆腐やマンゴープリンなどに加えてみてください!
栄養価にも魅力がありますよ!夏バテ防止になるカリウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富!鉄分や味覚に関係のある成分亜鉛も含まれています。
大人はアンチエイジングとして、子どもたちには新しい味覚の発見とミネラル補給に、ぜひお試しください『ドラゴンフルーツ』
では、また~\(^o^)/しが。
便利ですよ!白玉粉
白玉粉!あると便利ですよ~!米の粉。水を加えて混ぜる。
あとは手で練って、ゆでるだけ!ゆであがったものは韓国料理のように炒め物にしてもいい!魔法の粉!
まずは『みたらしだんご風』
白玉粉100gに水1/2カップほどを加えて手でよく混ぜ合わせます。なめらかになったら一口大にまるめて火の通りがよくなるように中心をぎゅっと指の腹でへこませて・・・。
わいたたっぷりの湯に↑まるめた白玉粉を入れて、しっかり浮き上がるまでゆで上げます。
ゆであがったら冷水にとってきます。
水気をきって器に盛り、タレ(しょうゆ、砂糖各大さじ3、水大さじ2、水溶き片栗粉適量で煮立たせる)をかけるだけ!
ウチにあったものでもう白玉粉もう1品(*^^)v
シロップ漬け寒天↑に、ゆであがった白玉を加えるだけ!
寒天と白玉の違う食感が楽しめて夏らしい1品!トッピングの果物はお好みで。
白玉粉は水を加えて混ぜる、ゆでるでできる食材なので、夏休みの自由研究にももってこいの食材ですよ~\(^o^)/夏休みの課題でお悩み中のみなさまにおすすめです~!
ではまた(*^_^*)しが。
サクサクっもっちり!チヂミ風
この葉っぱ、なんだかわかりますか~!
モロヘイヤです~\(^o^)/モロヘイヤは「奇跡の野菜」といわれ、クレオパトラも食べていたとか。
エジプトや中東などでは昔から食べられていた緑黄色野菜です。
モロヘイヤには粘りがあり、クセがない風味が魅力。
今回はモロヘイヤの葉を摘んで、せん切りにんじんと一緒に天ぷら粉であえてチヂミ風のお焼きに仕上げてみました!
1.モロヘイヤ1束の葉をつみ、洗う。
2.にんじん1本は皮をむいてせん切りにする。
3.ボウルに天ぷら粉大さじ5、水大さじ7を加えてよく混ぜ合わせ、1と2を加えてさっくり絡め合わせる。
4.フライパンに純正ごま油大さじ2を温めて3を流しいれて平らにならし、両面こんがり焼きあげる。
5.中心までじっくり火がとおるようにする。
6.食べやすい大きさに切り分けて、ポン酢しょうゆをつけていただきます。
表面はサクサク、中はモチモチのヘルシーチヂミの出来上がり!
お試しください~!
では、また~\(^o^)/しが。