むしむし歯ババ~♪

昨日は金環日食!今日はスカイツリーオープン!

連日祝賀ムードが続いてますね\(^o^)/

そんな中、なぜかむし歯の話(^^ゞ

むし歯の話がしたくなってしまったので・・・お付き合いくださいませ^_^;

意外と知らないですよね。どうしてむし歯になるのか。

なんで甘いものがむし歯の原因になるといわれているのか。

まず、それよりなにより

ここ数年、歯の大切さを実感しているんです。

私自身、奥歯はむし歯の治療跡だらけ。母は言っていました。

「乳歯は生えかわると思って歯磨きに気をつかってあげなかったわ~」

現代の保健所保健師さんたちが聞いたら

ギャ~~~~~~と悲鳴をあげそうなかんじ(笑)

乳歯でもフロスを使う時代ですからね~、今は。。。

そんなかんじで、歯を大切にしてこなかった私。長女妊娠中の初期に問題勃発!

埋まっていた親知らずがうずきだしてしまった~(>_<)

妊娠出産と口腔の関係も奥深いものがあるようです。

産婦人科主治医と相談をして某歯科医科大学で切開手術をしました。

妊娠中にすごいリスクです。こんなことになる前に定期検診をしておけばよかったと後悔。。。

歯の大切さを実感した私、子どもたちは歯で苦労させたくないと思って

磨きなおしはしっかりとをこころがけています。特にパパが(^◇^)

今のところ8歳の息子、4歳の娘にはむし歯なし(*^^)v

でも歯磨きだけでむし歯は防げるのでしょうか。不安になりました。

なぜなら娘は甘いものがだ~いすき^_^;

いつかむし歯になるのではとハラハラしています。

そこで、むし歯のメカニズムを調べてみました!

むし歯は3つの要素が重なったとき時間の経過とともに発生するとのこと。

その3つの要素とは

①細菌(ミュータンス菌)

②歯の質

③糖質

くわしくはコチラをご参照ください。→ライオン歯科研究所

むし歯=(イコール)甘いものはこの「③糖質」からだったのですね。

歯は酸に弱い性質です。

食事や間食をとるとその中の糖質をミュータンス菌が酸に分解します。すると口の中が酸性に傾き、歯が溶けやすい状態になってしまい、むし歯になりやすい状態となります。

通常唾液のはたらきで、30~60分で口の中はもとの状態に戻るといわれています。

だから、ダラダラとなにかを口にしている人は常に酸性に成り続け、歯の表面を溶かす状況をつくりだしてしまっているんです!

飲用酢や炭酸飲料を常にのんでいるとこれも口の中は酸性に傾きむし歯につながることに!

むし歯予防は歯磨きはもちろん、規則正しい食生活が大切!ってことがよくわかります。

ダラダラ食いはむし歯の素!

みんなで歯を大切にしましょ~(^◇^)

では、また~\(^o^)/しが。

 

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