暮らしの器と鳥の巣。

おはようございます
今日は少し曇りがち。気分だけでも晴れ晴れ
しながら過ごしたいですね

一昨日、5才の男の子を保育園でお迎えにいった帰り、
いつもはペラペラ、うるさいぐらいに話す息子が、
なんだか無口に。

「あれ〜？今日はどうしたの？静かだね〜」

「今、今日の朝のことを思い出しててぇ〜、はずかしくなってたの」

「なに？」

「朝さぁ〜、髪の毛がボサボサだったでしょ
　この辺歩いてたときに、誰かが見てたんじゃないかな〜と思ったら
　はずかしくなっちゃってぇ〜」……

ええ〜〜〜〜〜〜〜〜　びっくりでした。
若干５才ですでに人の目が気になるとは

私なんて、徹夜明けの朝、後頭部が鳥の巣（笑）みたいになってても
気づかず、現場に向かったりしちゃうのに（それもどうなんだ）。

あんなに小さくても、いろいろ感じるんですね〜
しかも、私のような無頓着な母に育てられても、

子供は育っていくのね〜（爆）
と妙に関心してしまいました。

後頭部が鳥の巣（笑）で思い出すのが、
ミルデザインの原さんとのユニット、Soramillの暮らしの器の
取材中のこと。

カメラマンさんに大爆笑されたことを覚えてます〜（笑）。

後頭部が鳥の巣でも、気にならないぐらい（？）没頭してしまった
素敵な器たちをぜひ、ご覧ください〜

お気に入りの作家の器に出会える50のショップと陶器市
暮らしの器　Soramill（学習研究社）