日々の仕事と子育て。

CA3C0517.jpgのサムネール画像こんにちは!SORA企画代表丸山です。
これから、本作りのお仕事のことはもちろん、
子育てを通して日々感じていること、
印象的な出来事などをゆるゆる〜っと紹介していきますので
よろしくお願いします〜!

私には10才になる女の子と5才になる男の子がいるのですが
忙しくなってくると、些細なことでイライラ〜〜っとしてしまいます。
例えば、決まって16時ぐらいに携帯に電話が。

プルルルルル〜プルルルルル〜

「もしもし。丸山です」
「ままぁ〜?あのさぁ〜、大好きよんheart01
「はいはいsweat01
「今日ねぇ〜あのね〜あのさぁ〜それでさぁ〜そしたらねぇ〜
 ママ好きよ〜んkissmark

「…………bomb

もおおおおおおおおおお〜(怒)

ちょうど原稿がノリにのっているときに
この電話攻撃に合うと、グッタリしてしまいます。
ま、しょうがないんですよね〜。
寂しい想いをさせてるんだよな〜とあとでわかるんですが、
作業も詰まっているとそんなことも言ってられず。

帰ってからなるべくスキンシップを計ろうとするものの
グッタリ疲れているとそんな余裕もなく、、。
なんとか子供の気持ちを満たしてあげたいと思いつつ、
どうしたらよいのやらと悩むこともしばしば。

そこで思い出したのが、
以前お仕事で編集・制作をさせていただいた
ベビーマッサージの本。
大坪三保子先生に一からベビーマッサージについて
レクチャーしていただき、本当に肌と肌とのふれあいが赤ちゃんと
お母さんの精神を安定させてくれることに感動したことがあります。

そのころは、原稿を書くためにも、子供たちを実験台にして
「お〜な〜か、お〜な〜か。お〜し〜り、お〜し〜り。
 うち〜がわ、そと〜がわ……」
とリズミカルに歌いながらマッサージをしてあげました。
最初はくすぐったくってモゾモゾしているのですが
だんだんほぐれた満足げな表情に。
私もつられてあたたかい気持ちになり、
その日の疲れもしらずしらずのうちにほぐれていました…。

自分が疲れているとき、子供が寂しい気持ちになっているときは
やっぱりスキンシップが一番ですね!ギュギュギュー!
っと抱きしめてあげたり、手をにぎったりっていう行為は
ママも子供も満たされる不思議な力があるんですよね〜。

うちの子供たちは大きくなってはいますが、
「ベビーマッサージごっこ」と称して遊んでみようかな〜と思います。

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